2015.10.20 (火曜日)

WEBサイトに差が出る!?面白い 404 Not Found エラーページ集

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WEBサイトを検索したり、ネットでリンクを押した際に時々現れる「404 Not Found」。

 

出てきた時にはちょっと悲しい気分になりませんか?

 

人や記事によっては「リンク切れかよー!」と、イライラしてしまう事もあると思います。

 

個人的には、とっても悲しい気分になります、、、

 

でも、そんな悲しい気分も忘れさせてくれる、「面白い・オシャレ・クリエイティブ」なページ達を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

404 Not Found とは?

 

ちまたでは、404ページとも呼ばれているこのページ。

 

ページにアクセスした時にURLが発見出来なかった場合に表示されるページです。

 

 

 

wikipedia 「HTTP 404」から引用:

ウェブにおける三桁番号404、またはエラーメッセージ”Not Found”(日本語では『未検出』または『見つかりません』)は、HTTPステータスコードの一つ。クライアントがサーバに接続できたものの、クライアントの要求に該当するもの (ウェブページ等) をサーバが見つけられなかったことを示すもの。また、要求に応えられない理由をごまかすためにも使われる。

ウェブブラウザが表示する「サーバが見つかりません」のようなメッセージは、サーバとの接続に失敗したことを表すもので、404とは別である。

(出典:wikipedia/HTTP 404)

 

 

 

原因としてはリンクのURLが間違っていたり、削除されていたり、自分のタイピングミスだったり、、、理由は様々ですが

 

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例えば Google だと、こんな感じです。

ちょっと寂しい感じもしますよね。

 

でも、こんなページさえもデザインして観覧者を楽しませてくれるWEBサイトが沢山有ります。

 

遊び心があり楽しい気分にさせてくれるというのは、勤勉で真面目な日本ではなかなか企業のページだと難しい部分も有るかもしれませんが、お客さんとの距離を縮めるという意味では小さくも重要なポイントかもしれません。

 

個人的にはクスッと笑わせてくれる様な、「404 Not Found」が好きです。

 

 

 

 

 

クスッと笑わせてくれる 404

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CSS Happylife

URL: http://css-happylife.com/

 

思わず読んでしまいました、、、

404 のページという事を一瞬忘れてしまいました。

 

 

 

 

 

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サウスパーク(アニメ)

URL: http://southpark.cc.com/

 

サウスパークらしくキャラクターが皮肉やコメントをしてくれます。

しかも、更新する度にキャラクターが変わるので 404 なのに楽しいです!

つい何度も更新して、他のキャラクターを見たくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

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ON Media

URL: http://www.onmedia.net.au/

 

 

おじさんが、OH NOOOOO!!!!! といった感じで物を投げている GIF の動画が埋込まれていて、観覧者のモヤモヤを吹き飛ばしてくれます。

 

 

 

 

 

キャラクターで優しい気持にさせてくれる 404

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タカラトミー

URL: http://takaratomy.co.jp

 

黒ひげ危機一髪のイラストが可愛くてホッとします。

 

 

 

 

 

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ミスタードーナッツ

URL: http://www.misterdonut.jp/

 

可愛らしいキャラクターで人気のポンデライオンが癒してくれます。

 

 

 

 

 

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レゴ

URL: http://www.lego.com/ja-jp/

 

レゴのキャラクターが可愛らしいです。

 

 

 

オシャレでクリエイティブな 404

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KWARTER

URL: http://kwarter.com/

 

 

海外らしい冗談を挟みつつも、ページに戻るボタンが「SERVE AGAIN(もう一度サーブ)」と背景の壊れた卓球のラケットとリンクしていてオシャレです。

 

 

 

 

 

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L’Exception

URL: http://www.lexception.com/ja/

 

女性向けのファッションサイトなだけあって 404 のデザインもファッショナブルです。

 

 

 

 

 

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Pizza Milano

URL: http://www.pizzamilano.ru/

 

ロシアのピザ屋さんの 404、404のページの食べかけのピザも美味しそうです。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

どうでしょう?

 

どのサイトも、クオリティが高いと思いませんか?

 

普段は見ることの無いページだからこそ、そこにデザイナーのこだわりを感じるのかもしれません。

 

また、それがふとした時に観覧者の気持を和らげたり観覧者と企業やホームページ主との距離を縮めたりする事が出来るかもしれません。

 

自身のサイトを持っている方は是非、「404 Not Found」を魅力的に作り込んでみては如何でしょうか?