2016.6.29 (水曜日)
わたしたちの農業体験記 vol.2
こんにちは!イギリス帰りのアクパンです。
イギリスは本当に遠かった・・・ま、この件ははまた別の機会にあらためまして。
農業体験第二弾!はじめまーす!
前回の記事を見逃したという方は、こちら>>>私たちの農業体験vol.1
今回は、じゃがいもの種芋を植えよう!という事で集まりました。
みなさん、じゃがいもはお好きですか?
私はポテトサラダにして食べるのが一番好きです!
他にも、肉じゃが、カレー、シチュー、フライドポテトなどなど、食べ盛りの子供がいるご家庭には強い味方のじゃがいも!
そもそも、どうやって育ってるか知っていましたか?
植える前の準備
作物は、なんでも種を土に植えるものだとばかり思っていたので、じゃがいもの種芋を植えるってだけで私は内心びっくりしていました。
どうやら、種から育てるとそれだけ成長するのも遅いそうで、だから種芋を植える事が主流だそうです。
そういえば、じゃがいもを食べずに放置しているとじゃがいもから芽出てますもんね。
種芋の中から、大きいものと小さいものと分別します。大きいものは、芽を残すように半分に切り、切り口にしっかり灰をつけます。これは、そのまま切って土の中に入れるとばい菌が入って腐ったりしてしまうからだそうです。
第一に殺菌が目的で、栄養にもなるらしい♪
耕すのも一苦労
さて、種芋の準備は万端!今後は、畑の準備です。種芋を植える所を中心に前後に土が盛り上がるように、畑を耕していきます。
池田所長がお手本を見せてくださり、あっと言う間に直線を耕す姿を見て、これは簡単だなと思い皆順番で耕していきました。
この作業、実際にやってみるととても重労働。
土は重たいし、まっすぐに耕すのも難しい。
写真左側奥にいるのが、池田所長。
手前がへっぴり腰の山田さん。
写真右側、頑張って耕しているのは小学生の息子君。
女性陣は水菜採りに夢中(笑)
次回はいよいよ種芋を植えるよ!
私は畑を耕すのは初めてでしたが、意外と要領を掴んでさくさくできました♪
次回はいよいよ種芋を植えます。
おたのしみに~