2016.1.20 (水曜日)
Google images の「ブロック崩し」で遊んでみた!
アタリ社のビデオゲーム Breakout (ブロック崩し)の37周年を記念して作られ2013年に公開された、Google image の画像検索で遊べるHTML5版 Breakout で遊んでみました!
ブロック崩しとは?
(copyright: BreakOut arcadeflyer.png)
画面を反射しながら動くボールを落ちない様に下のバーで反射させて上にあるブロック群を壊していくゲームで、反射させるにつれて、ボールの速度は上がっていきます。
いわゆる反射神経系のゲームですね!
[以下wikipediaから引用]
ブロックくずし(ブロック崩し)は、ビデオゲームのカテゴリの1つ。1970年代後半から1980年代にかけて登場した、いわゆる反射型ゲームの1種。
時代や内容から、アタリによるオリジナルの「ブレイクアウト」、「ブロック以外に当てるゲーム」、「リメイク」の3種に大別される。また、単体として完結するタイプのゲームに対して、開発に時間のかかるプログラム部分だけを公開しその他の部分を協調者が自由にカスタマイズして完成品を作るタイプが出現している。
画面上を反射しながら移動するボールを、画面下部に落ちないように、パドル(バー)を左右に操作して打ち返し、煉瓦状に並べられたブロックを消していく。それまでの「ポン」タイプのゲームが二人プレイを前提としていたのに対して、一人でのプレイを前提とし、より変化に富んだプレイが可能となった。そのシンプルなゲーム性ゆえに今なお、携帯電話などで同種のゲームが提供されている。
(抜粋: wikipedia:「ブロックくずし」より)
ゲームのやり方
1. Google の image ページに行きます。(https://images.google.com/)
2. 検索欄に「atari breakout」と入力して検索ボタンを押します。
3. ゲームが始まります!
atari breakout と検索した際の検索結果のサムネイルがブロックとなり、ゲームがスタートします。
持ち玉は 5つ です!
玉を反射させるテーブルの操作方法は「マウス」又は「右左の矢印キー」で操作可能です。
個人的にはマウスの方がやりやすかったです。
※注意事項※
スタート時、初期設定で音が出る様になっています。音が出るとまずい方はスピーカーの音量を切っておきましょう!
4. 各ステージ
「スリラッチャ ソース」ステージ
「テニス」ステージ
各ステージはランダムで設定されている様です。
5. ゲームオーバー
玉が無くなったら、スコアーが表示されゲームオーバーです!
どうですか?面白そうでしょ?
もしかしたらこの記事をご覧になっている方の中には「ブロック崩し」を知らない世代の方もいるかもしれません。
また、「ブロック崩し」世代の方もいると思います。
是非、検索して遊んでみて下さい!
Google検索の言語設定を日本語にしている場合、Google版 Breakout のゲームもUIなども日本語で表示されます。
また、スマホ等のブラウザーでは上手く作動しない事も有るので、PCでのゲームが推奨です!