2018.8.14 (火曜日)
旨味とコクが楽しめる秩父のワイン
ワインは好きですか?
ワインと言ったら、ヨーロッパやオーストラリアのワインがやはり有名ですよね。日本でも色々な美味しいワインが生産されているのって知ってましたか?
日本のワインの歴史は明治期にスタートし、発祥の地である山梨をはじめ、北海道、山形、長野など多くの地で上質なワインが生産され、近年では国際的な評価も高くなっています。
生産量としては、山梨・長野・北海道で半分以上をしめています。
そんな中、埼玉の秩父にも美味しいワインがあるのって知っていましたか?
エランドショップでは、その中でも「兎田ワイナリー」で製造されたワインを多く扱っています。
兎田ワイナリー
本格的な自家製秩父産ワインは、自家畑で栽培したぶどうを自社醸造所で生産したもので、兎田ワイナリーのある秩父ファーマーズファクトリーでは、「楽しみながらワインの魅力や歴史に触れていただきたい」というコンセプトに基づいて生産を行なっています。
また、体験施設もあり、ブドウ栽培からやワイン醸造まで一貫して楽しむ事ができます。
秩父産ワインの特徴
寒暖の激しい秩父の気候が向いていると言われているヨーロッパ系のぶどう品種マスカットベリーAは果実味が凝縮したイチゴジャムのような香りが愉しめます。
フランス・ロワール地方で伝統的に製造されているシュール・リー製法を導入し、ワインとオリをフレンチ・オークにて6ヶ月~1年ほど熟成させます。発酵によって生じる微量の炭酸ガスとオリのもつアミノ酸など、色々なうまみ成分が加わってコクのある味わいをお愉しみいただけます。
引用:秩父ファーマーズファクトリー
赤ワイン
秩父市吉田・釜の上地区の契約農家で収穫された赤ワイン専用品種の「マスカット・ベリーA」をオークの樽にて熟成。風味豊かでほのかにバニラの様な香りがし、旨味とコクを楽しむ事のできる赤ワイン。
白ワイン
どの白ワインも甘みがあり、飲みやすい仕上がりになっています。
ワインと一緒に買っておきたいグッズ
ワインを飲む際に、ワイングッズも揃えておきたいところですよね。ちょっとオシャレなデキャンタやボトル、便利なボトルオープナーがあったらワインを飲むのがより楽しくなります。
まとめ
こらからの秋の季節、食べ物が美味しい季節。そんな食事と一緒に秩父のワインはいかがでしょうか?
価格もリーズナブルなものから色々と揃っているので、ぜひエランドショップの秩父ワインをチェックしてみてくださいね。