2015.12.21 (月曜日)
スマホのバッテリーの寿命を縮める!やってはいけない充電方法
スマートフォンの一番の悩みと言えば、バッテリー!
最近、バッテリーが切れるのが早くなった。
と感じた事は有りませんか?
また、バッテリー切れるの早くなってバッテリーを買い替えた。
なんて事は有りませんか?
でも、その度にバッテリーを交換しにいくのは大変ですし、お金がかかるケースも多いですよね。
バッテリーは消耗品ですので、寿命が有るのは仕方有りません。
しかし、出来るだけ寿命を縮めずに長く使いたいですよね。
という訳で、今回はなるべく寿命を縮めない為の「やってはいけない充電方法」を紹介します。
やってはいけない充電方法
・充電しながらスマホを使う
充電しながらゲームや動画などを見ていると、携帯が熱くなったりしませんか?
それは、バッテリーが発熱してしまいるのです。
本体・電池ともに余計に発熱させており、電池の劣化を早める原因となってしまいます。
・フル充電したままにする
充電を満タンの状態のまま充電を長い時間充電し続けていませんか?
その事を過充電と言い、続けるとバッテリーの劣化につながりやすくなります。
・高温の環境で充電する
高温の環境で充電すると、携帯本体の温度が上昇し、バッテリーの劣化につながります。
モバイルバッテリーに使われるリチウムイオン電池は最高許容周囲温度は、約45℃といわれています。
設定を変更して、バッテリーの消費を抑える
・画面の明るさを調節
スマホの特徴である大きな画面は電池を消費する要因のひとつ。
画面設定で、明るさや操作可能な時間を必要最低限に抑えて電池を節約します。
・GPSやWi-Fi
利用状況に合わせてマメに設定変更することが重要です。
常にGPSやWi-Fiをオンにしておくと、かなりの電池の消耗になります。
GPS:アプリごとに設定出来るので、使用するアプリとしないアプリで細かく設定しておくと良いでしょう。
Wi-Fi:オンにしておくとWi-Fiを使用していなくても、常に使えるWi-Fiを探している状態になるので、必要な時にオンにして必要ないときはオフにしておきましょう。
・アプリの通知設定不要なものはオフ
便利なアプリの通知、でもいらない通知も有りますよね。
必要な通知だけにして、いらな通知は設定をオフにしておきましょう。
・寝てる間は電源オフ
これはなかなか難しいかもしれませんが。
寝ている間は携帯を使わない、という事で電源をオフにしておけば、バッテリーの消耗を防ぐ事が出来ます。
まとめ
いかがでしたか?
意外と普段やってしまっている事が、バッテリーの消耗に繋がっていますよね。
要約すると、、、
・携帯を熱くしない
・充電しすぎない
・バッテリーの消費を押さえて充電回数を減らす
といった所でしょうか。
なるべく携帯の寿命を伸ばして長く使いましょう。