2018.8.11 (土曜日)

BABAラボは共働きの救世主!みんなで育児を楽しもう!

知っていましたか?アメリカでは、年齢により子供を一人でお留守番させると法律違反になります。私が住んでいるヴァージニア州では12歳以下の子供だけでお留守番をさせてはいけません。我が子たちは9月からキンダーガーデンが始まります。共働きの家庭は子供たちの長い夏休み期間をどう過ごさせるかが課題になってくるそうです。実際に私も、今まで通っていた語学学校の夏休み期間が短かったため、夏休みを多くとれる大学へ転入することにしました。
みなさんの場合、困った時に頼りたいと思い浮かぶのは誰ですか?
そう!子供たちの「おばあちゃん」ですよね。今日は孫育てグッズを発売している「BABAラボ」をご紹介いたします。

BABAラボってなに!?

「BABAラボ」は、老眼や体力的に弱くなったシニアのための孫育てグッズを主に製造されています。商品もさることながら、いち早く働き方改革を率先して取り組んだ企業ではないでしょうか。というのも、BABAラボの商品は、シニアが経験や知識を生かして孫育てグッズを企画製造しています。
取材に伺った際も、小さなお子様が職場にいて、おばあちゃんも一緒に仕事をされていました。
働くスタッフは子育てママから、80代の高齢者まで幅広い世代が集って、地域で生きがいをもって”自分らしく働ける場所”を目指して活動されています。

シニアのための孫育てグッズでキッズデザイン賞を受賞!

 「孫育て」というキーワードもあまり耳にしないかもしれませんが、私の周りではほとんどが里帰り出産でした。私は双子だったので都内から埼玉にある実家の近所へ引っ越しまでしました。母にミルクを作ってもらうと、老眼には哺乳瓶のメモリが見づらいのか悪戦苦闘している姿をよく目にしました。私も実際におばあちゃんになった時に、同じ思いをするのかもしれません笑
そんな時に大活躍!キッズデザイン賞を受賞した「ほほほ ほにゅうびん」という哺乳瓶はメモリが大きくて見やすく、握力が弱い手でも持ちやすい形状になっています。また、こちらの商品は芝浦工業大学との共同開発です。なんと4年の開発期間を経て、高齢者にも負担の少ない安全な商品を開発したそうです。こちらも大変好評です♪
誰もが使いやすい設計になっているのが、まさしくユニバーサルデザイン!
おばあちゃんもおじいちゃんもこれで安心して孫育てに参加できますね!

みんなが経験済み!?抱っこふとんで腱鞘炎対策!

当ショップでは「抱っこふとん」という商品が大変売れています。こちらは目白大学との共同実験で抱っこふとんの筋活動測定による効果検証を行い、長時間の抱っこでも疲れにくい抱っこふとんが誕生しました!赤ちゃんも何かに包まれているとよく眠ってくれていたのを思い出します。どのように抱っこしたらいいのか忘れてしまったおじいちゃんも、これなら安心して抱っこができますね!

まとめ

商品も素晴らしいですが、企業理念も本当に素晴らしいですよね。ランデルストアでは、今後もBABAラボを応援して参ります。

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