2019.7.31 (水曜日)

オシャレでカッコいい最近の伝統工芸品


皆さんは、いくつ日本の伝統工芸品を知っていますか?

現在、日本には1192品種ほどの伝統工芸品があるといわれており、企業数は約25,000社にのぼるとされています。やはり、一番伝統工芸品が多いのは京都だそうで、それに次いで栃木県、福島県、島根県、茨城県、、、となっているそうです。

伝統工芸品とは

一般的には日常生活の用に供され、手工業により製造される織物、染色品、陶磁器、七宝焼、漆器、木工品、竹工品、金工品、仏壇、仏具、和紙、文具(筆、墨、硯、そろばん)、石工品、人形、郷土玩具、扇子、団扇、和傘、提灯、和楽器、神祇調度、慶弔用品、工芸用具、工芸材料、江戸木版画(浮世絵版画)などを指す。
(credit: wikipedia/伝統工芸品)
そんな、伝統工芸品の数や生産量は年々減り続けていますが、皆さんはいくつか伝統工芸品を持っていますか?

エランドでもそんな伝統工芸品をいくつか扱っています。そんな中でも、デザイン的にもオシャレな商品をいくつかピックアップしてみました。


津軽塗

津軽塗 二段角重4.3寸紋紗

先人より受け継いだ津軽伝統の漆塗。

津軽塗 木製 唐塗 呂赤

先人の伝統を受け継ぐ「津軽塗」の夫婦箸です。

津軽塗 ループタイ

先人の伝統を受け継ぐ「津軽塗」のループタイです。

 

会津桐

桐小物 押出式茶筒 茶綾(さや)

会津桐の茶筒!密閉性は箪笥を作る技術が生かされています。

会津桐小物 茶筒 時代仕上

八角形の茶筒で、密閉性が良く、茶葉を湿気から守ります。

会津桐 桐小物 三段小引

会津桐だけを使用し、三島町の職人が丁寧に作り上げた三段小引き。

 

美濃和紙を使用した照明

灯り 極み結花

ユネスコの無形文化遺産に登録された伝統技術でつくられた本美濃紙を使用致しました。

行灯 みやび 小 透華

岐阜県美濃市の美濃手漉き和紙職人が漉いた和紙を使用。

涼行灯 有楽

美濃手漉き和紙職人が漉いた和紙による伝統的な行灯です。

 

まとめ

いかがでしたか?気になる商品はありましたか?

エランドショップでは、この他にも色々な種類の「伝統工芸品」を取り扱っています。そちらも是非チェックしてみてくださいね。