2016.2.24 (水曜日)
女の子の健やかな成長を願って…東旭のひな人形特集
3月3日の桃の節句(雛祭り)の日に女の子を祝うための人形。子どもの身代わりとなり、事故や病気から守ってくれ、子どもの健やかで幸せな成長を祝うために飾る。
3月3日は女の子のお祭りである「雛祭り」ですね!雛人形は、人の変わりに厄災を引き受ける人形として、女児の無病息災を願って飾るお人形です。
エランドショップでは、伝統の技が活きる東旭の雛人形を取扱いしています。
東旭株式会社人形製造部として昭和29年に発足した「祥秀(しょうしゅう)人形工房」では、以来60余年、衣装着人形ひとすじに技術を受け継ぎ、日々愛される雛人形制作に打ち込んでいる工房です。
平安雅を再現する、こだわりの製法で作られたお雛様を紹介いたします!
平飾り
和室はもちろん、洋室でも。
インテリアの雰囲気を選ばない平飾りです。小さくても完成された雛飾りの世界が楽しめます。
黒塗り屏風の流れるような斬新なデザインが特徴的なお雛様。 |
繊細で斬新な刺繍技法を駆使して製作されたお雛様です。 |
鳳凰の丸という有職故実を彷彿させる古典的な衣装をもつお雛様。 |
収納雛
飾り台に、お人形や小道具を収納できます。
飾りやすく、仕舞いやすい、収納に困らない、現代的なお雛様です。
御簾越しに見える桜と鞠の蒔絵が平安の雅を感じさせるお雛さまになりました。
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松竹梅それぞれをモチーフに一枚づつ絵の様に配した屏風が特徴の収納雛飾り。 |
満開の梅をイメージして織り上げられたパステルグリーンの金襴で作られた男雛が印象的なお雛様。 |
親王ケース雛
雛人形の美しさ、華やかさを硝子ケースに閉じ込めました。
硝子越しに観えるお伽の世界が心を和ませます。
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まとめ
ひな祭りの始まりは平安時代からと言われています。
はるか昔から女児の成長を願って現代まで受け継がれていると思うと、いつの時代でも親の子供を思う気持ちの強さを感じますね。
今年は東旭のひな人形と一緒に、ひな祭りをお祝いするのはいかがでしょうか。