2016.1.04 (月曜日)

FACEBOOKが広告媒体として魅力的な理由!!!

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近年、Facebookが「広告媒体」としての価値が高まっています。

 

Facebook で広告を出してみたいけど、本当に意味があるの?

 

と思う方も多いかと思います。

 

ではなぜ Facebook が広告媒体として魅力的なのでしょうか?

 

 

 

メリット

 

1. ターゲットが絞りやすい

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Facebook広告の最大の特長は、なんといってもターゲットの精度の高さです。

Facebookは他の媒体と比べて年齢や性別といった情報の正確性が高いため、Facebook広告のターゲティング精度は他のWeb広告の業界より非常に高くなっています。

そのため、Facebookのターゲティングを活用することで、最も広告効果が高いユーザーに的確なアプローチが実現できるため、無駄な配信を減らし結果的に広告運営を行なう事が出来ます。

 

 

 

2. 少額から試すことができる

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Facebookはどんな広告でも、1円から広告を出す事が可能です。

他の広告媒体は、下限の金額が決まっているので、ある程度の予算がないと広告を出すことができません。

Google Ad Words などは、単価を決めて出稿することもできますが、キーワードごとに競合と競う形となる為、配信されるかどうかは定かではありません。

 

 

 

3. コンテンツや記事を広告として出せる

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通常の広告は勿論の事、投稿したコンテンツや記事を広告として出す事が出来ます。

人気のある記事や、色んな人に見て欲しい記事等は広告として出す事でより多くのユーザーの目に触れます。

普通の広告よりも、面白い記事などの方が見ている方もクリックしたくなりますよね。

 

 

4. ユーザーのつながりで広告が拡散する

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「○○さんがxxにいいね!と言っています」といった広告を目にしたことは有りませんか?

Facebook では人の繋がりを活用して広告を拡散する事が可能です。

それにより、広告に親近感や安心感を与える事が出来ます。

 

 

 

デメリット

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もちろん、メリットだけでは無いので、デメリットも記載しておきます。

 

1. 不特定多数・幅広い認知には向いていない

Facebook広告の対象は、当然ながらFacebookのユーザーですので、登録していない人には見る事が出来ません。

ユーザー数は SNS の中でも一番多いとはいえ、年齢や使用している層等ある程度は限られて来てしまいます。

 

 

2. 運用に手間がかかる

Facebook広告を出しっぱなしにしても効果は見込めません。

きちんと効果検証を行い、広告のクリエイティビティを上げたり、ターゲットを精査していく必要があります。

また、ずっと同じ広告では見ている方も飽きますよね。

こまめな、運用が不可欠です。

 

 

 

まとめ

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日本の Facebook の普及率は世界の先進国の中では低い方とはいえ、2014年9月時点ので2200万人のユーザーがいます。

その中で、ターゲットを絞って自分達に有ったユーザーに効率的に広告を出す事が出来るのが最大のメリットでしょう。

 

また、効果をだすには上記でも述べた様に検証と改善の繰り返しが必要です。

価格も始めは少ない額から試しに始める事は出来ますが、それなりの効果を出そうと思えばそれなりの広告費も掛かってきます。

 

メリットとデメリットを理解した上で、より効果的な運営をして行く必要があります。

効果的に運用をすれば、とても強い自社の武器となり成果を上げていく事が出来るでしょう。