2015.12.28 (月曜日)
今年読んだクリエイティブシンキングに刺激を受けた書籍3選
いつもパソコンとにらめっこしているあなた。
そう、そこのあなた!!
今まさに目をこすってるあなた!!
たまには、まとめ記事だけでなく、本から様々な知識と刺激を受けるのもよいのではないでしょうか?(^^)/
トップクリエイターのアイデア発想法
(出典 :http://www.amazon.co.jp)
著者 『ブレーン編集部』
トップクリエイターとして各方面で活躍している人たちが、普段どのように物事を考え、仕事を進めているのか。
クリエイターの頭の中をのぞき見ているような感覚で、とても刺激を受け面白かったです!
中でも、東洋水産の「マルちゃん正麺」や、大塚製薬 カロリーメイト「とどけ、熱量。」など、有名なCMの企画書も見れたのが個人的に勉強になりました。
企画は、ひと言。
(出典 :http://www.amazon.co.jp)
著者 石田章洋
『世界ふしぎ発見!』(TBS)『TVチャンピオン』(テレビ東京)等、有名番組を生み出した、放送作家である著者が、生み出したヒット作の秘密―。それは、「ウケるアイデアはいつもひと言」ということ。
この本を読んでから、例えば、通販の商品登録やサイトのコンセプトを考えるときに意識するようになりました。
さよなら、インターフェース 脱「画面」の思考法
(出典 :http://www.amazon.co.jp)
著者 ゴールデン・クリシュナ
UI(User Interface)の新しい考え方。それは、No UI (No User Interface)ということ。
何もかも当たり前のように「画面」からUIを設計するという考えから抜け出そうということです。
自分にはない視点であったのでとても勉強になりました。
おまけ : うたがいの神様
(出典 :http://www.amazon.co.jp)
著者 千原ジュニア
お笑い芸人として活躍中の千原ジュニアさんが、世の中の様々な物事を疑い、意義を唱えている本です。
いろんな物事を考える上で参考になった本でした。
やはり、ジュニアさんは大物です…。
まとめ
いかがでしたか?
デザインの本だけではなく、インタフェーズやキャッチフレーズなど、様々な分野の本を読むと、知識の幅がぐんと広がり、企画書を作ったり、Webデザインでワイヤーフレームを作成するときにも役に立ちます。
一見、「仕事に関係ないや…」と思っても、少しでも興味があるのなら読んでみましょう!!
仕事に関係はしなくても、自分の思考に影響を与え、毎日が変わってきます。
さぁ、この記事を読んだらさっそく本屋に直行しましょうっ!