2019.4.28 (日曜日)
日本人に欠かせないお米の消費量が減少と品質
皆さんは、米はどのくらい食べています?
近年、日本人の米の消費量は年々減少しています。農林水産省の統計では、昭和37年度をピークに現在は、約半分まで落ち込んでいます。
和食にかかせない「お米」という事で、日本は、お米の国!というイメージも強いですが、意外と世界の中での消費量はそこまで高くはなく、最近の調査では50位前後とのことです。意外ですよね?!
ちなみに、世界のトップ10は
1 位:バングラディッシュ
2 位:ラオス
3 位:カンボジア
4 位:ベトナム
5 位:インドネシア
6 位:ミャンマー
7 位:フィリピン
8 位:タイ
9 位:スリランカ
10 位:マダガスカル
やっぱり、東南アジアが多いですね!
ちなみに、日本のお米のブランドと言えば、”コシヒカリ” や “あきたこまち” ですが、農家の友達の話では最近は温暖化の影響で、品質が落ちてきており、北海道など北のほうで作られるお米の方が品質が上がっているそうです。
お米の消費量が少ない理由としては、日本ではお米が高いということが原因の一つだそうです。日本では国内の米農家を守るために、外国産の安いお米に高い関税をかけているため、お米の値段がとても高くなっているそうで。その関税率は、野菜の場合は3%、牛肉の場合は35.8%に対して、お米は280%と圧倒的に高くなっています。
それでも、やっぱりお米が無い生活っていうのは考えられませんよね?一家に一台は炊飯器がありますし、無い家というのはかなり珍しいかと思います。
そんなお米を食べるときは、やっぱり家庭でも美味しく食べたいですよね!
炊飯器
米びつ
その他
ジョセフジョセフプレップ・サーブ S
洗った後にザルに移し替えずに水きりができる便利なボウル。
対流式米研ぎ器
落下する水の力で米を回転させて研ぐ米研ぎ器。
ha.na product ケース付しゃもじ
ワンタッチでしゃもじの出し入れができます。
まとめ
これらの商品を使って、日々のお米のクオリティをちょっとだけ上げて、美味しいお米を食べてみませんか?
お米がおいしいと、なんだか幸せな気持ちになりませんか?
どの商品も価格的にもお買い得なので、是非チェックしてみてくださいね!
また、エランドショップでは、この他にも様々なキッチングッズを取り扱っていますので、そちらも是非チェックしてみてください。